2020/4/24

勝井太郎元宇陀市議会議員の挑戦 4月24日

(勝井太郎元宇陀市議会議員が自身のFacebookにて発信)

 

市議会に改めて挑戦します。

前の投稿で指摘したように市長の行政運営に対しても問題があり、議会も自らの責任を放棄してしまっているような運営が行われておりました。
どちらもが、相手に責任を押し付けているように見えます。
議会も市長も変わっていくことが求められています。

地域を回りながら感じるのは、まちを変える高揚感や、地域を救う悲壮感ではなく、ただただ今の緊急事態である新型コロナウイルスが収束化に向かうことを祈る気持ち。
あきらめのような気持ちを感じています。

委縮する気持ちと、それでも外に出ないといけない方が多い現実。お客さんが来なくなって、生活に困り始めている商店。

手を差し伸べなければならない方は決して少なくはありません。

今までコツコツとやってきた町おこしの取り組みが花をつけ始めているのに政治はそれに全く関心を示すこともなく、大きなものを追い求めているように見えます。

政治は皆さんの暮らしを守るためにあるものです。
誰かが得をするためであったり、とかではないはずです。

未曾有の危機の中、住民のほうを向いて動く議会を再構築するために、再度挑戦します。

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