2020/3/24

3月24日 宇陀市長の不信任決議案が可決

宇陀市で市の所有する保養施設の運営をめぐって、高見省次市長と議会側の対立が続くなか、市議会は市長の不信任決議案を可決しました。高見市長は、今後10日以内に議会を解散しなければ、失職することになります。

 

 

宇陀市では、市の所有する保養施設「美榛苑」をめぐって、高見市長が専決処分で指定管理者を決定したのに対し、議会側は「専決処分の要件を満たしていない」などと反発し、対立が続いてきました。

 

こうしたなか、宇陀市議会は定例議会の最終日の24日、山本裕樹議員が「このまま市長が行政を進めれば、宇陀市はますます停滞、衰退、混乱してしまう」などとして、高見市長に対する不信任決議案を提出しました。

 

採決は、14人の議員のうち、1人が退席して13人で行われ、4分の3を上回る10人が賛成して、可決されました。
これにより、高見市長はみずから辞職しない場合、地方自治法に基づき、今後10日以内に議会を解散しなければ、失職することになります。

 

議会のあと、高見市長は報道陣に対し「しっかりと考えて決めたい」と話し、議会を解散するかなどについて言及しませんでした。

 

奈良 NEWS WEB

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20200324/2050004057.html

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