2021/8/5

対処措置延長の構え – 県・市町村長サミットで知事

 荒井正吾知事と県内各市町村長が参加する本年度1回目の県・市町村長サミットが2日、桜井市河西の市立図書館で開かれ、県が新型コロナウイルスの感染状況と対策などを報告、市町村と情報を共有した。この中で荒井知事は、大阪府に同日から31日まで緊急事態宣言が出されたことなどを踏まえ、県独自の緊急対処措置も22日までとする実施期間を延長する考えを表明、あす4日に開く県対策本部会議に諮る。

 感染状況の報告で杉中泰則県危機管理監は「大阪府で再拡大の兆しがあり、県も機動的に対処できるよう第5波に備える」「県内でデルタ株の確認はまだ少ないが、感染力が強く注意が必要」などと説明。

 

天理市並河市長が「第5波に備えた取り組みでは、国の制度にのっとった対応をお願いしたい」と県に要望。

 

荒井知事は、隣接する大阪府などに緊急事態宣言、京都府にまん延防止等重点措置が適用されたことを踏まえ「県対策本部で対処措置の期間延長を決めたい」と発言。

 

第4波の時と同様、奈良県北部(奈良市・生駒市・天理市)と奈良県の方向性が違う構図となっている。

 

 

奈良新聞

https://www.nara-np.co.jp/news/20210803085933.html

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