2021/5/16

奈良2町村長もワクチン先行接種(高取町・天川村)

奈良県高取町の中川裕介(ひろよし)町長(61)が、同町で新型コロナウイルスの優先接種の対象となる65歳以上の高齢者でもないのに、ワクチン接種を受けていたことが14日、分かった。

 

中川町長は同日、産経新聞の取材に「町のコロナ対策の一番の責任者で、感染リスクを少しでも減らすために接種した」と話した。  町では65歳以上の高齢者を対象に今月12日から町内2会場で集団接種を開始。中川町長は同日夕方にキャンセルがあったと連絡を受けたため、余ったワクチンで、接種業務にあたる職員や医療従事者らとともに接種を受けたという。  

 

中川町長は、責任者として接種会場を訪れることも多いといい、「ワクチンを廃棄するともったいないので、キャンセルが出た場合に接種すると4月の町の会議で決めていた」と釈明。「公表していなかったので、町民に改めて説明したい」とした。  

 

また、同県天川村の車谷重高村長(63)も、対象でないにもかかわらず、同村で今月11日に行われた65歳以上の高齢者を対象とした集団接種でキャンセルが出たため、同日夕に余ったワクチンで接種を受けた。車谷村長は産経新聞の取材に「自分には基礎疾患があり、ワクチンを無駄にしないためにも接種した」と説明している。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b9ae36f7b8ceecce5adb199a60be3bf30ee14dd

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