2021/5/15

香芝市議会 市長権限「再議」の規定 修正案可決

香芝市議会は13日、市長の権限である「再議」によって議決のやり直しを求められた際、再可決に必要な議員数を3分の2以上から過半数へ下げる「再議」の規定の修正案を可決しました。

 

 

これについて香芝市の福岡憲宏市長は、「今後の対応は検討中だ」などと述べ、修正案に対し再議を求める可能性を示唆しました。

 

香芝市議会では、先月、「市長の行為規範を監視する」などとした「議会基本条例」が可決成立しましたが、福岡市長が、「政治信条の萎縮やプライバシーの侵害になり憲法違反にあたる」などとして議決のやり直し「再議」を求めました。

 

 

これに対し、香芝市議会では13日、「再議」の規定について、再可決に必要な議員数を3分の2以上から過半数へ下げる修正案が提案され可決成立しました。
香芝市議会の川田裕議長は、「市長が今回求めた再議の理由とその根拠とする規定がかみ合っておらず、違法だとして議員から修正案が出された」と説明しています。
総務省によりますと、議会に「再議」の規定を修正する権限はないということで、福岡市長は、NHKの取材に対し、「今後の対応は検討中だ」などと述べ、修正案に対し再議を求める可能性を示唆しました。

 

 

NHKニュース

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20210513/2050007168.html

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