2021/7/5

奈良市長選告示 5人が立候補

任期満了に伴う奈良市の市長選挙が4日告示され、現職と新人4人のあわせて5人が立候補し、1週間の選挙戦に入りました。

奈良市長選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属で、

 

◯新人で、共産党が推薦する党の奈良地区委員長の谷川和広氏(42)

 

◯新人で、元奈良市議会議員の柿本元気氏(42)

 

◯新人で、日本維新の会が推薦する元奈良県議会議員の中川崇氏(35)

 

◯現職の仲川げん氏(45)

 

◯新人で、元奈良市議会議員の三橋和史氏(32)、以上の5人です。

 

 

 

5人は届け出を済ませたあと、街頭などで支持を呼びかけました。

 

▼谷川氏は「新型コロナで苦しむ事業者の皆さんや医療機関の皆さん、高齢者の皆さん、若い皆さん、学生の皆さんにこそ税金を使っていく。誰ひとり取り残さない奈良市を皆さんと一緒に作っていきたい」と訴えました。

 

▼柿本氏は「市民を、ウイルスと生活困窮という2つの脅威からしっかり守る。店に500円を払ったら1000円の買い物ができるよう、500円の価値がある商品券を各家庭にまず20枚ずつ配りたい」と訴えました。

 

▼中川氏は「いまの市長ではだめだ。ゆがんだ金銭感覚で、財政は3期・12年間やって、いまだに全国でもワーストレベルだ。市長をかえてギアチェンジし、奈良の産業や文化、暮らしを育んで、誇れる街にしていく」と訴えました。

 

▼仲川氏は「この12年間で、着実に財政健全化に向けた道筋をつけることができた。これからの大きな課題はアフターコロナに向けた街づくりのビジョンだ。市民と手を携えて、実現に向けてまい進していく」と訴えました。

 

▼三橋氏は「行政として必須の命を守る政策が後回しにされているかたわら、旧態依然とした利権政治に税金が使われ続けている。市民と一緒に、こうした勢力とたたかって、ふるさと奈良の政治を立て直したい」と訴えました。

 

 

選挙戦では、▼3期・12年の現職の市政運営への評価や、▼新型コロナウイルス対策、それに、▼老朽化した火葬場やゴミ処理施設の整備の進め方などをめぐって、論戦が交わされる見通しです。
奈良市長選挙は、1週間の選挙戦を経て今月11日に投票が行われ、即日開票されます。

 

NHKニュース

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20210704/2050007663.html

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