2021/5/17

議会基本条例 香芝市長が再議の修正案に再議求め混乱深まる

総務省、全国議長会からも疑義が生じている事案が香芝市議会で発生しています。

以下、NHKサイトより転載です。

 

 

香芝市の福岡憲宏市長は、市議会が今月13日に行った議決について、やり直し、「再議」を求めました。香芝市議会では、議会の議決に対して、市長がやり直しを求める事態が続いていて、混乱が深まっています。

 

香芝市議会では先月、「議会基本条例」が可決・成立しましたが、福岡市長は、憲法違反にあたる内容が含まれているなどとして、議決のやり直し、「再議」を求めていました。

 

 

香芝市議会は今月13日、「再議」となった議案を再可決するためには、議員の3分の2以上の賛成が必要とする規定を、過半数に下げる修正案を可決・成立しましたが、福岡市長は17日、これに対しても議決のやり直し、「再議」を求めました。

 

福岡市長は「再議は市長の拒否権で修正できないものだ。それを修正すること自体がおかしいので、修正案にも再議を求めた」と話していて、議会基本条例の制定に端を発する混乱は深まっています。

 

総務省によりますと、議会には「再議」の規定を修正する権限はないということです。また、全国市議会議長会も今回の香芝市議会のような事例は聞いたことがないとしています。

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NHKニュース

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20210517/2050007196.html

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