2021/3/21

橿原市 庁舎建て替え費用大幅増で計画撤回 検討し直しへ

橿原市において、前市長時代に計画していた事案の変更が相次いでいる。

医大前新駅構想、庁舎建替事業など大型案件が相次いでストップがかかっている。

一方、橿原市議会も大荒れの様子。

暴言を吐いて退出する議員など、地方議員のあり方も問われている中、政策論争をしっかりとした上で事業の進退を決めてほしいものである。

 

 

 

以下、NHKニュースの転載

 

橿原市の亀田市長は、57億円を投じて建て替えるとしていた新しい庁舎について、想定を大幅に上回る費用が必要になるとして計画を撤回し、一から検討し直す考えを示しました。

橿原市の新しい庁舎をめぐって、亀田市長は、去年4月、前の市長が策定した計画を見直し、57億円余りを投じて現在の場所に建て替えるとする計画を発表しました。

 

ところが、その後の業者の調査で、予定地の地盤が想定より軟弱だったことなどが判明し、総事業費が最大で69億円余りとなる見通しとなりました。
このため亀田市長は18日の市議会の特別委員会で、「57億円で市民と約束した以上、今の案は断念せざるをえない」として計画を撤回し、別の場所に建設することも含め一から検討し直す考えを示しました。

 

橿原市では、庁舎の建て替えにあたって、国の交付税が増額される制度を活用する予定ですが、受け取るにはことし3月末までに実施設計に着手する必要があります。これについて、亀田市長は委員会のあと報道陣に対し、「総務省に聞いて延長などできないか可能性をさぐりたい」と話していました。

 

【橿原市民は】
亀田市長が庁舎を建て替える計画を撤回したことについて、地元で聞きました。37歳の主婦は「撤回は驚きました。今の計画を作るためにかかった費用を、新型コロナウイルス対策など別のところで使えなかったのかと思います」と話していました。市役所の近くに住む74歳の男性は「別の場所で建て替えられて市役所がなくなってしまうと地域の活気がなくなってしまうのではと心配です」と話していました。

 

NHKニュース

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20210318/2050006641.html

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