2021/2/23

橿原市議会の大保由香子議員8年間 収支報告怠る

橿原市の市議会議員の後援会が、法律で毎年、提出を義務づけられている政治資金収支報告書を8年間にわたって提出していなかったことがわかりました。
議員はNHKの取材に対し、「収支がゼロだったので提出する必要がないと思っていた」と説明しています。報告書を提出していなかったのは、橿原市議会の大保由香子議員の後援会です。

 

県選挙管理員会などによりますと、大保議員は平成24年に後援会を設立し、政治団体として届け出ましたが、政治資金規正法で毎年、提出が義務づけられている政治資金収支報告書を令和元年までの8年間、一度も提出していませんでした。

 

しかし去年11月、大保議員が新たな後援会の設立を届け出た際、古い後援会の報告書が提出されていないと指摘され、8年分をまとめて提出しました。
大保議員はNHKの取材に対し、「収支がゼロだったので報告書を出さなければ後援会が自動的に解散し、提出の必要もなくなると思っていた」と説明しています。

 

県選挙管理委員会は、報告書を提出するよう毎年、文書を郵送していましたが、これについては「母親が郵便物を管理していて気づかなかったのかもしれない」としています。

 

 

大保議員は平成19年から5回連続で当選し、副議長などを務めています。

 

NHKニュース

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20210222/2050006444.html

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