2020/10/28

奈良県は政治後進県か!?

今もいる元暴力団の組員議員

 

昨年末、関係者の告発により、今年4月、「日本維新の会」推薦で奈良県香芝市の市議に当選した鈴木篤志氏(44)が元山口組系山健組の組員だったことが判明した。

鈴木・香芝市議 新澤・高取町議

元組員の経歴を隠し、また前科もなかったことなどから、立候補時の身体検査をすり抜けたと思われる。しかしながら、前科がなかった=特に問題ないとはならない。市議会事務局などに持ち込まれた「告発状」によれば、鈴木氏、現役時代から一昨年までデリヘルを無許可営業、輪姦、代紋をバックに公共料金の滞納、家賃未払いを長年続けていたという。さらに現在は奈良市内で老人介護の会社を経営しているが、不正請求の疑いで強制調査を受けているという。
「県内を仕切る責任者に可愛がられ、矢面に立たされなかったので前科がないだけ。逆にそれに甘えやりたい放題。いまでは極潰しだと現役からも目の敵にされています」(地元事情通)そんな者に、維新の会はなぜ公認を与えたのか?

 

 

一方、現在、奈良県高取町の町議2期目の新澤良文氏(50)は元山口組系臥龍会の組員。

「今も山健組の幹部と交流があります。服役は3回あり、殺人未遂で7年、暴行では1年入っています。全身入れ墨、左小指が欠損しています」(当局筋)
しかしながら、無所属で立候補し、ネット右翼の支持を獲て当選している。
この新澤氏はネットで知り会った48歳女性に交際を強要。揚句、傷害、器物損壊事件を起こし現在、警察が動いている模様だ。

 

 

そうかと思えば、天理市では16年8月、同市が誘致したメガソーラの業者選定を巡る入札情報漏えい疑惑で大阪地検特捜部が捜査に乗り出した直後、佐々岡典雅市議が自殺。同利権を巡っては、地元の山口組系倉本組も関与、そして佐々岡市議は歴代の同組長と懇意と見られていた。11地元の古老によると、奈良県では暴対法施行(92年)までは現役の幹部が市議などに就くことは珍しくなく、現在もかなりの元組員が議員をしているという。新澤町議は不明ながら、鈴木市議は約4年半前まで現役だった。当局は、5年間は偽装の可能性もあると見て堅気とは見做していない。

 

 

日本タイムズ

https://nippon-times.net/2018年1月号/#t03-1

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