2020/10/5

山本進章奈良県会議長 後援会旅行代不足分(120万)を実行委員1人で負担

奈良県議会の山本進章議長は3年前に後援会が行った親睦旅行について、参加者から集めた1人7000円の参加費では代金が不足するため、旅行を企画した実行委員の1人が120万円を負担して補っていたことを明らかにしました。

山本議長は「補った分は実行委員個人から参加者個人への寄付で後援会からの利益供与にはあたらない」としています。

奈良県議会の山本進章議長の後援会は平成29年9月に支援者など270人あまりが参加して兵庫県姫路市に日帰りで親睦のバス旅行を行いました。

 

山本議長によりますと旅行を企画した実行委員会は参加費を1人7000円に設定して189万円を集めましたが、旅行会社に支払う305万円に足りないことから実行委員の1人が120万円を特別会費として負担して補ったということです。

 

 

後援会は当初、政治資金収支報告書にこの旅行について収入を上回る支出をしたように記載したため、NHKが指摘したところ、ことし8月に実行委員から寄付金として報告していた120万円は実際は旅行の参加費だったとして収支報告書を訂正していました。

 

 

山本議長は指摘されるまで会計処理の詳細は把握していなかったとしたうえで、「旅行は実行委員たちが例年通りの7000円で計画したが、行き先の変更や参加者の増加で予算が足りなくなった。追加で徴収するのは難しいと考えた実行委員が負担した。補った分は実行委員個人の財産から参加者個人への寄付行為で、後援会から支援者に対する利益供与にはあたらないと考えている」としています。

 

NHK  NEWS

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20201005/2050005378.html

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