2020/9/22
衆議院解散総選挙日程シナリオ
菅総理大臣が就任する中、衆議院の任期満了が来年10月21日に迫っている状況であることからも、解散総選挙が年内に実施される公算が高まっている。今の時点で考えられる選挙のスケジュール・各党の候補者について考えます。
日程で最有力候補は3つ
①11月10日公示~22日投開票
②11月24日公示~12月6日投開票
③12月1日公示〜12月13日投開票
10月中旬 臨時国会招集され、菅総理の所信表明演説や日英通商に関する条約承認など数日は必要となることから、最速で11月10日公示、投開票日を大安に設定することもあり、11月22日が投開票日になることが想定される。ただ新型コロナウィルス感染症の再拡大の可能性も踏まえて、状況を見ており、第1波・第2波を超えるパンデミック的状況にならない限りは年内の解散を断行すると予想される。
各選挙区で予想される候補者
1区
小林茂樹氏(55)自民党・現職
馬淵澄夫氏(60)立憲民主党・近畿比例
谷川和広氏(41)共産党・新人
前川清成氏(57)日本維新の会・新人
2区
高市早苗氏(59)自民党・現職
猪奥美里氏(40)立憲民主党・新人
宮本次郎氏(45)共産党・新人
3区
田野瀬太道氏(46)自民党・現職
近畿比例
奥野信亮氏(76)自民党・現職
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