2020/4/29

宇陀市次期市長選 元県職員を擁立

宇陀市で髙見市長の退陣を求めている反市長派が、次期市長選に元県職員の金剛一智氏(63)を擁立する方針を固めたことが判明した。

 

 

5月3日に投開票される市議選後の臨時議会で、不信任決議案が再可決されれば髙見氏は失職し、出直し市長選となる。再可決しなかった場合は、令和4年に任期満了を迎える市長選で金剛氏の擁立を図る。

 

 

 

(金剛一智氏プロフィール)

京都大学大学院工学研究科修了

昭和58年に奈良県庁に入庁

吉野土木事務所長、河川課長、まちづくり局長、知事特命参与などを歴任

都市計画・基盤整備の専門家

 

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