2020/4/3

新型コロナウィルスについて、なぜ奈良県は奈良市以外の発表が少ないのか?

 

 

奈良県の新型コロナウィルスに関しての公表が遅いという意見がネットでもあふれ始めています。

 

 

 

奈良県は保健所が4つ存在しており、県民の保健衛生の業務を担っています。http://www.pref.nara.jp/15441.htm

 

 

 

①奈良市保健所

→奈良市

奈良県で唯一の中核市であり、独自で教育委員会を持つ。権限があり、公表、対応も市長判断で可能。

 

 

 

以下の保健所については権限は奈良県。市町村へは奈良県報道発表と同時に情報開示される模様。

 

 

②郡山保健所

→大和郡山市・天理市・生駒市・山添村・平群町・三郷町・斑鳩町・安堵町

 

 

③中和保健所

→橿原市・桜井市・川西町・三宅町・田原本町・高取町・明日香村・宇陀市・曽爾村・御杖村・大和高田市・御所市・香芝市・葛城市・上牧町・王寺町・広陵町・河合町

 

 

④吉野保健所

→五條市・吉野町・大淀町・下市町・黒滝村・天川村・下北山村・上北山村・川上村・東吉野村・野迫川村・十津川村

 

 

 

 

以上の課題から、以下のような動きが活性化しています。

政府、都道府県に市町村への感染情報提供要請へ 保健所ない自治体要望受け

 

政府は2日、区域内の新型コロナウイルスの感染例を把握してない中小規模の市町村に対し、都道府県から情報提供するよう要請する方針を決めた。政府専門家会議が学校再開の判断に関し「地域・生活圏の状況」を重視する見解を示したが、中小規模の市町村は独自に保健所を設置しておらず、区域内の感染例を把握できていないケースがあった。ただ、要請に強制力はなく、情報開示は都道府県の判断に委ねられる。

 厚生労働省によると、保健所は都道府県や政令指定都市、中核市、東京23区、政令で定めた6市が設置しており、全国に計472カ所(2019年3月末現在)ある。新型コロナウイルスの感染例は保健所ごとにまとめた上で政府が集約しており、保健所を設置していない中小規模の市町村の一部が区域内の感染情報の提供を政府に要望していた。

 

 

 市町村は学校設置者として公立学校の再開の是非について判断を求められており、居住者の感染情報は参考指標の一つとなる。政府専門家会議が示した「感染拡大警戒地域」「感染確認地域」「感染未確認地域」の地域区分を判断する際にも有用だ。ただ、居住者の感染がなくても、他の市町村居住者が越境して勤務したり、通学したりするケースも多く、学校再開などは周辺自治体の状況も含めた判断が必要になる

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200402-00000071-mai-pol&fbclid=IwAR0tXMh-1A8pyDQZbeKLyFkI0ValpoUUYtNj5khDSZKQbrhVI3oNUsPGgyY

0
コメント