2020/3/29

生駒市令和2年度一般会計予算は撤回。その後一部修正で承認。

小紫生駒市長の発信(Facebookより)

 

 

【生駒市議会が終わりました!(長文ですが、生駒市民の方、是非ご一読ください)】

 

コロナウイルス対策が大変な中、 昨日3月議会が昨日閉会しました。

来年度予算案は一部修正の上、承認されましたが、その中で「市民の皆様が歩いていける場所に、市民の生活を支える楽しいコミュニティをつくる」事業が争点となりました。

 

 

この取り組みの概要は別添の通りですが、

すでに生駒市に100箇所近くある高齢者の体操教室やサロンの場を核として、

・近くの農家さんが野菜を、移動スーパーが肉やお菓子、飲み物、日用品などを売りに来る買い物支援の機能

・子育て層を始めた世代交流の場であり、ランチなど食事支援の場でもある地域食堂、キッチンカーなど

・楽器演奏やBBQで焼き芋作り、裁縫のワークショップなど、地域の方が得意なことを他の人に伝える場所つくり

・集まってくる地域の皆様が自宅から、不要となった食器や本・マンガ、食べきれない缶詰やお菓子、リサイクルできる新聞紙などを持ってくるなど、地域貢献してもらう(キャリーバックなどで持ってきていただき、帰りは買い物した野菜などを入れて帰っていただく)

・みなさんから集まった漫画や本を自治会館に整理して街角図書室とすれば、子どもたちも学校帰りや休日に自治会館に集まってくる。自然な形で多世代間交流が始まる。
(おじいちゃんが焼き芋して子どもたちにあげたり、子どもたちがゴミの分別をお手伝いしたり)

などです。

 

 

 

買い物支援はもちろんですが、家にあるゴミを出しやすくなったり、フリーマーケットしたり、持ち寄った生ゴミを堆肥化して公園の花作りをしたり、いろんなことが考えられます。

 

 

高齢者だけでなく、子育て世代、障害者や認知症の方も集まり、支えられるだけでなく、可能な範囲でコミュニティに貢献していただく場です。

 

 

もちろんどのような活動をするかは自治会で決めていただき、市などからも財政的・人的な支援も行います。そのための予算を計上していました。

 

 

この予算に対する各議員の賛否は以下のとおりです。

〈賛成 14〉
福中、伊木、白本、恵比須、成田、吉村、山田、片山、中尾、梶井、中嶋、山下、加藤、上村

〈反対 9〉
塩見、中浦、改正、神山、浜田、竹内、吉波、松本、沢田

(中谷議長は議長のため、採決に加わりません)

 

 

 

今回のコミュニティ作りの予算はこれからの生駒市にとって最重要事業の一つと考えており、9人の市議会議員が、このような地域包括ケアシステム、すべての人を取り残さない仕組み、市民と行政がともに汗をかいて進めるまちづくりに、反対されたことは残念でなりません。
普段から「地域包括ケア」や「困っている人への福祉が大切」とおっしゃっている議員にも反対した議員が一部おられ、大変残念です。

 

 

 

反対された議員の皆様にも引き続き、この事業の意義を説明しつつ、各地域で買い物支援や生活支援の取り組みを進めていきます。

 

 

 

市民の皆様には、生駒市政の動きに加え、生駒市議会の動きについても、選挙の前だけでなく、日頃から注目しておいてくださるようお願いいたします。
それこそが、より良い市政や議会活動につながります。今回も多くの方が議会傍聴に来てくださいました。本当にありがとうございました。

 

 

 

私もこのSNSで市政の動きを発信していますが、議会での議論も定期的に発信していきます。

よろしくお願い申し上げます。

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